トラベラーズノート マンスリー バーチカル
ケンサク結果
ない。どこをどう探してもない。
ので、仕方なく自作した。
せっかくなのでデータも公開してみる。
１．マンスリーのブロック型は詳細な予定の書き込みに向かない。
２．バーチカル型スケジュールはウィークリーが主でマンスリーはほとんど見かけない。
３．リフィルの自作は慣れればどうという事はない。愛着も湧く。
無いなら作ればいい
マンスリースケジュールの限界
少し前に投稿した記事で紹介したが、トラベラーズノートのマンスリーリフィルを自作した。
自作とは言っても、やった事は他の人が作っているデータを印刷して冊子型に綴じただけ。
手軽に出来る反面、自分の使いたい形そのものでは無いので、多少の不便はあるだろうと覚悟していたら、あっさりと限界がきてしまった。
ブロック型は余白が少ない
かねてから感じていた事ではあるが、ブロック型のマンスリースケジュールは使いにくい。
１日あたりの余白が小さいために、予定の詳細が書ききれないからだ。
例えば、『地方日帰り出張』のような予定の場合。
現地で使う資料の事、買っていくお土産の種類、相手先担当者の名前と連絡先等々、予定の詳細も合わせて記入する必要が出てくる。
これを書くとどうなるか。
こうなります。
１つの予定でこうなっていては使えたものではない。
かといってウィークリーを併せて使うとなると、今度は二箇所に予定を書く必要がでてきて面倒だ。
理想の使い勝手のために自作
結局、無いなら作ればいいとの境地に達したためデータから自作することにした。
理想の形はバーチカル型。上から下へと日付が進むタイプである。
各予定の詳細を書くために、余白は大きめ。
左ページをカレンダーにして、右ページを余白にすれば自由度は高そうだ。
なんだかんだでシコシコ作成し、所要時間2時間で完成。
左ページに予定のタイトル、右ページに予定の詳細などを書き込める。
作ってみてわかったが、リフィルを作るのはデザインセンスが重要だ。
クールなリフィルデザインを作れる人は尊敬する。
カレンダーデータ
※ご自由にどうぞ。でも商用利用は勘弁
関連ワード
今回、ブログでファイルを公開する際に参考にした。
使い勝手の参考に、気になったので調べてみた。
A41枚しか持ち歩かないとか、結構トガってる使い方が多い。
手帳に自由度を求めるところも特徴か。
Thank you for viewing!!
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