経験談と自慢話の線引き、自慢話はするべきか否か
人は皆、自分語りが大好きだ
「俺さあ昔こんな事をやってさあマジこんな感じだったんだよホント参っちゃうよ〜」
こんな感じで自分の事を話す先輩や上司は結構いる。
話す本人は面白い・興味深い話のつもりなのだろうが、これが驚異的につまらない話だったりオチも何もなかったりするから真剣に聞いていると損した気分になる。
そもそもお前の昔の事なんか興味ないねん昨日人事と話しとった内容教えてくれよ、と思わないでもない。次はどこに飛ばされるんだろうか。
それはともかくとして。
対人関係では過去の事よりも現在や将来の事の方が重視されるのに、なぜ我々は経験談や自慢話をするのか、その線引きはどこか、対策・対処やメリットはあるのか。
思うところがあったので、思考整理と備忘録として、少し書いてみたいと思う。
今回は検索していないが、私感という事でご勘弁願いたい。
つーかOBの爺さん話長すぎ、自慢多すぎ。
なんとかならんのかあれは。