あなたは大丈夫?5パターンの寝相チェックでストレス判定!
疲れが取れない。深く眠れていない気がする。日中に眠気がやって来る。
そんな人は、知らず知らずの内に、心や身体にストレスを溜め込んでしまっているのかもしれない。
どこがどう疲れているのか分からないストレスは危険だ。どうやってリラックスすれば回復するか分からないからである。
今回は、自分が無意識に溜め込んでいるストレスを、寝相から分析する方法のケンサク結果をご紹介。
是非、自分の疲れを点検して、ベストな休養方法につなげて欲しい。
目 次
タイプ別ストレス判断
次のどれに自分の寝相が当てはまるかによって、身体の疲れやストレスの分析が可能となる。
寝相の確認は、一緒に寝ている人に頼むか、自分が最も楽だと感じる姿勢で確認しよう。
『バンザイ』タイプ
デスクワーカーの人に多いバンザイ寝。
首・肩周りの筋肉が凝り固まっているため、緊張をほぐそうとして両手を上げてしまう。
夏ならともかく、冬になると布団から出た腕が冷えて血流が悪くなり更に調子は悪くなる。
マッサージやストレッチで改善を図ろう。
『右横寝』タイプ
胃弱の人や食べ過ぎた時などに取りやすい寝相。
左半身を上にすることで血流を調整し、胃などの循環器系の負担を和らげようとしている。
更に、右腕を大きく上にやって、右脇腹を楽にしようとするのは、重度の食べ過ぎの症状だ。
毎晩寝るときは右向きなんだよね、などという人は、夕食を少し控えた方が良いだろう。
『左横寝』タイプ
宴会が続いたりして、アルコールで肝臓が弱っていると、この寝相に。
食生活の乱れや添加物の取りすぎでも肝臓に負担が掛かるので、アルコールの摂取量だけではなく普段の食生活にも注意が必要だ。
なお、横になって寝ると、下になった内臓には負担がかかる。
長期間にわたり同じ寝相を取ると内臓の動きが悪くなる可能性も出てくるので、意識して改善する必要がある。
『足組み』タイプ
足が疲れて違和感がある場合の寝相。
他に、気がかりがあって不安を感じていたりする場合も同様となる。
下半身の筋肉は『第2の心臓』と言われるほど血液循環に重要な器官なので、足の不調は全身に影響しやすい。
疲労回復に有効な食事を心がけるなどしてケアに努めよう。
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